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すき家の牛トロ丼。
最近、各牛丼チェーンでは低価格路線から脱却をはかっているらしい。 安売りでは利益が出ないし集客力にも陰りか出始めたからのようだ。 そこで付加価値のあるメニューを開発しているらしい。 その代表格が牛トロ丼だ。 牛丼店としてはかなり高めの価格のメニュー。 結構PRには力を入れているように思える。 食べてみたが、価格に対する満足度は低い。 味はそこそこだが、とびきり美味しいというわけでもない。 肉は柔らかいが、豚の角煮の方が美味しいのではないかと思う。 調味料として黒酢とねりがらしが付いてくる。 どうやって食べるのが正解かよくわからなかったので、黒酢にからしを溶かして丼の上からかけて食べた。 多少のアクセントにはなるようだ。 青梗菜がはいっているのだが、量がすくなくシャキシャキ感はあまりなかった。 一番きになったのはご飯の量だ。 ご飯大盛りで注文したのだが、全然多いとは感じなかった。 牛丼の大盛りや定食のご飯大盛りの方が明らかにご飯の量は多いと思う。 もしかしたら店員が間違えたのかもしれないが、もし間違えていないのなら、並盛はもっと少ないことになる。 はっきり言えば全く気に入らなかった。 二度と食べることはないだろう。 いつものことだが、お店側が大きく売り込んでいるものにお客側が得するものはないということだ。 PR |
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