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大相撲の明るいニュース。
新横綱が誕生した。 日馬富士が2場所連続の全勝優勝という申し分ない成績で横綱へ昇進した。 新横綱の誕生は白鵬以来5年ぶりらしい。 日馬富士は横綱昇進までに苦労した。 白鵬とほぼ同じ頃に初土俵を踏んだにもかかわらず、一足も二足も先を行かれていた。 昇進までの所要70場所は昭和以降では5番目の遅さらしい。 大関の在位数でも横綱に昇進した中では史上4位と長く足踏みをしていたことになる。 体もそれほど大きくなく、横綱に昇進する来場所では幕内最軽量力士になるらしい。 最も軽い力士が強いというのは相撲ならではの面白さだと思う。 大関昇進や横綱昇進の時にいつも思うのが、力士の変化だ。 わずかな期間で急に強くなったりする。 それも安定した強さで。 地位がそうさせるのか安定した実力がついたから昇進できたのかはわからないが不思議に思う。 ついこの前までの日馬富士は8勝どまりのことが多くて、安定感にはほど遠かった。 それがこの2場所で急に強くなった。 相撲の引退年齢は30代の前半というのがほとんどなので、横綱の期間は短いと思うが、印象に残るような一番を多くとって欲しい。 それにしてもモンゴル出身の力士は強い。 PR |
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