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金星の太陽面通過という天体ショーがあった。
肉眼では見ていないが、テレビで見た映像だと金星が太陽に比べて豆粒ほどの大きさだった。 テレビの早送り映像だと点が移動する様子がよくわかったが、太陽面を通過するのに6時間もかかったそうだから実際に見ていたらメガネについたゴミなのか何なのかわからなかったかもしれない。 つい先日金環日食があったのでメガネがある人は両方見られてラッキーだったろう。 この太陽面通過というのは結構珍しい現象のようで次回地球から観測できるのは105年後らしい。 次は見られそうに無い。 金星は地球に良く似た惑星で大きさは地球の約0.72倍らしい。 金星と太陽とを比べることで地球の小ささ、太陽の大きさが良くわかる。 金星のほうが地球に近いので見た目上は大きく見える。 実際にはもっと太陽のほうが大きい。 金星といえば子供の頃、よく夕方に光っているのを見たことがある。 あの光っていた星があんなに小さい豆粒のような星なのかと感心してしまった。 なかなか良い天体ショーだった。 PR |
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