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競馬のG1宝塚記念でオルフェーヴルが勝利した。
言わずと知れた史上7頭目のクラシック三冠馬。 ただ、今年に入ってから2戦連続で敗れていた。 初戦の場合は気性の荒さからレース途中で走るのを止めようとしたもので、そこから再度猛追して結局2着に入るという負けたけれども改めて能力の違いを見せつけた格好になった。 問題だったのは2戦目の天皇賞。 断然の一番人気だったがまさかの11着という今までで最低の着順に終わった。 これで昨年から目標としていた世界最高峰のレース凱旋門賞への挑戦にも黄色信号がともった。 三冠馬の不調といえば以前にナリタブライアンという馬が三冠を獲った翌年に故障し、少しは復調したが、とうとう最後まで本来の輝きを取り戻すことはなかった。 レース前の調教でも7割ぐらいのデキと言われ、強い姿を見ることはできないのではないかと思われた。 一応一番人気ではあったが、今までのようなダントツではなかった。 ところが結果は非常に強い内容での完勝だった。 これで順調ならば秋には凱旋門賞への挑戦が予定されている。 オルフェーヴルには力のいる馬場でも走れるパワーがあるのでかなり期待している。 ぜひ大暴れしてもらいたい。 PR |
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