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セ・リーグの優勝チームが決まった。
今年はジャイアンツが充実した戦力で優勝を決めた。 4月こそ打線がふるわず一時期最下位になった事もあったが徐々に力を発揮し始め交流戦の頃には本調子になっていった。 交流戦ではセ・リーグの球団としては初の優勝を飾った。 パ・リーグの強豪チーム相手に競り勝ったとなるとセ・リーグの他の球団では止められるはずもなく、徐々に独走状態になっていった。 今年のジャイアンツは圧倒的な強さというよりは負けないという印象が強い。 優勝の要因はやはり投手力だと思う。 新戦力の杉内とホールトンの存在が大きかったと思う。 控え選手の充実さが他チームとは比べ物にならない。 主力選手が故障したり、不調であった場合でも控え選手に同レベルの選手がいる。 控え選手でもう1チーム作れるだろう。 セ・リーグは巨人と中日とそれ以外の4球団との差が大きすぎる。 2位の中日の勝率でもパ・リーグなら優勝できる勝率である。 上位と下位の差がつきすぎて混戦にならないとペナントレースの盛り上がりに欠ける。 やはり各チームの戦力が均等になるような制度が必要だと思う。 PR |
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